フレッシュエージープラス 検証データ


安全性

銀の安全性は?
銀は、古くから食器として使用されその抗菌作用が知られていました。 また、歯科材料や食品添加物に認可されているなど我々の身近にある金属です。 WHOのガイドラインにおいて、銀イオンによって飲料水の消毒を行うケースを想定し、飲料水中の銀濃度が100ppbであっても健康上の害はないとされているなど、経験的に人に対する安全性が確認されています。
また、銀イオンは環境中では硫黄や酸素と結合することにより、不活性な状態になるため、環境に与える影響も極めて低いものです。
どのような安全性の試験を行っているのですか?
(財)日本食品分析センターで下記の試験を行い、安全性を確認しています。
①皮膚一次刺激性試験OECD法 ②急性経口毒性試験LD50値

安全性グラフ

検体:弊社フレッシュエージープラス【50PPM】/ 検査機関:財団法人 日本食品分析センター

安全性試験内容 試験結果
ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験 無刺激性
マウスを用いた急性経口毒性試験 異常及び死亡例は認められない
(LD50個 2000mg/kg以上)

除菌・抗菌性

試験菌 検体と対照の比較表

検体:弊社フレッシュエージープラス【50PPM】  ※<10 ⇒ 検出せず

大腸菌

対象 生菌数(/ml)
開始時 30分後 2時間後 24時間後
検体 5.5×105 <10 <10 <10
精製水 5.5×105 4.4×105 5.6×105 3.0×105

大腸菌(O157)

対象 生菌数(/ml)
開始時 30分後 2時間後 24時間後
検体 5.2×105 <10 <10 <10
精製水 5.2×105 5.6×105 5.0×105 5.6×105

モラクセラ菌洗濯後の悪臭の原因

対象 生菌数(/ml)
開始時 30分後 2時間後 24時間後
検体 5.1×105 <10 <10 <10
精製水 5.1×105 6.1×105 6.3×105 6.6×105

緑膿菌

対象 生菌数(/ml)
開始時 30分後 2時間後 24時間後
検体 5.6×105 <10 <10 <10
精製水 5.6×105 4.9×105 2.8×105 1.3×105

黄色ブドウ球菌

対象 生菌数(/ml)
開始時 30分後 2時間後 24時間後
検体 2.3×105 <10 <10 <10
精製水 2.3×105 2.9×105 3.0×105 1.7×105

MRSA耐性を得た黄色ブドウ球菌

対象 生菌数(/ml)
開始時 30分後 2時間後 24時間後
検体 6.3×105 <10 <10 <10
精製水 6.3×105 5.6×105 7.4×105 2.3×105

アクネ菌

検体:弊社フレッシュエージープラス【10PPM】

対象 生菌数(/ml)
開始時 5分後 15分後 30分後
検体 <10 <10 <10
精製水 6.4×105 7.4×105 9.0×105 7.6×105

画像:大腸菌 検体と対照の比較


開始時 30分後 2時間後 24時間後
銀イオン水
精製水

画像:アクネ菌 検体と対照の比較


開始時 5分後 15分後 30分後
銀イオン水
精製水

検査機関:財団法人日本食品分析センター


抗菌力持続性

試験名抗菌力試験

検体:弊社フレッシュエージープラス[50PPM]

スプレー処理済みガーゼ スプレー処理後4日間乾燥

検査機関:財団法人日本食品分析センター


防カビ性

試験名生菌数測定

検体:弊社フレッシュエージープラス[50PPM]

対象 生菌数(/ml)
開始時 24時間後 48時間後 72時間後
検体 4.4×105 <10 <10 <10
精製水 4.4×105 1.7×105 3.8×105 2.2×105

※<10 ⇒ 検出せず

画像:クロコウジカビ 検体と対照の比較


開始時 24時間後 48時間後 72時間後
銀イオン水
精製水

検査機関:財団法人日本食品分析センター


抗アレルゲン性

予防策があまりない花粉やダニアレルゲンの対策

試験名スギアレルゲン(Cryj1)測定

検体:弊社フレッシュエージープラス[10PPM]

(ng/ml)

検証 反応時間
直後 2時間後 24時間後
試験液 5.2 検出せず 検出せず
対象試験液 93 100 96

※定量下限:1.6ng/ml.

抗ウイルス性

一般細菌からノロウイルスまで広範囲に反応します

試験名ウイルス感染価測定

検体:弊社フレッシュエージープラス[50PPM]

対象 生菌数(/ml)
開始時 2時間後 24時間後
検体 7.5 <4.5 <4.5
精製水 7.5 6.5 6.3

検査機関:財団法人日本食品分析センター